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240院から厳選!
インプラント治療の名医がいる
札幌の歯科医院4選

札幌インプラント・
矯正デンタルクリニック

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玉野 宏一 院長
国際審美学会OAM先進インプラント指導医

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電話番号:011-520-3123

GDH
インプラントオフィス札幌

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越前谷 澄典 院長
ICOI(国際口腔インプラント学会)指導医

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電話番号:011-251-8888

よしたに歯科医院

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吉谷 正純 院長
日本口腔インプラント学会指導医

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電話番号:011-615-7891

和田歯科クリニック

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和田 義行 院長
日本口腔インプラント学会指導医

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電話番号:011-593-8211

【選定基準】当サイト内に掲載されている札幌市にあるクリニックから、国内外インプラント学会の指導医資格を保有しており、公式サイト上でインプラント治療についての情報が掲載されている4院。
当サイトでは、国内外インプラント学会の指導医資格を持っている医師を名医と定義。札幌市では7名の医師が該当します(2021年10月調査時点)。
※日本口腔インプラント学会 指導医:5名、ICOI(国際口腔インプラント学会)指導医:1名、国際審美学会OAM先進インプラント指導医:1名
当サイトにおける名医表記はあくまで、当サイトが定めた定義に該当した医院・医師に対するサイト上での呼称であり、各医師の実力を優位づけするものではありません。

札幌のインプラント歯科おすすめガイド_TOP » はじめてのインプラントQ&A » インプラント治療後にMRI検査はできない?

インプラント治療後にMRI検査はできない?

公開日: |更新日:

インプラント治療後にMRI検査が受けられる理由と、MRI検査ができない場合について紹介します。

インプラント治療後もMRIは受けられる

インプラント治療後にMRI検査を受けられる理由は、インプラントの素材にチタンやチタン合金が使用されているためです。チタンは磁力をほぼ持たない金属で、磁石に吸い寄せられる性質がありません。磁石に強く引き寄せられるのは鉄、コバルト、ニッケルなどの強磁性金属です。そのため、インプラントの主成分が強磁性金属でなければMRI検査に問題ありません。

歯科治療の銀の詰め物も同様に支障がありません。チタンは「常磁性金属」であり、金や銀は「反磁性金属」とされます。

治療後にMRI検査できないケースもある

インプラント治療後にMRI検査ができない場合もあります。以下のケースでは注意が必要です。

オーバーデンチャーを使用している場合

検査を受けられなくなる可能性のあるケースのひとつは、オーバーデンチャーを使用した場合です。オーバーデンチャーは残った歯やインプラントを覆うタイプの入れ歯で、歯やインプラントで支えるため、インプラントの一種とされています。オーバーデンチャーでは、支えとなるインプラント上部に磁石を設置することがあります。そのため、磁石を用いているオーバーデンチャーではMRI検査が受けられません。検査を受ける際には、事前に磁石が使用されているかどうかを確認することが重要です。磁石を用いていないオーバーデンチャーであれば、問題なく検査を受けられます。

歯科以外でインプラント治療をした場合

歯科以外のインプラントを使用している場合も、MRI検査を受けられなくなる可能性があります。歯科領域以外のインプラントとは、歯科治療以外で用いられるインプラントのことです。ペースメーカー、人工内耳、磁石製の義眼では検査に支障が出ることがあります。また、心臓人工弁、脳動脈クリップ、ステント、コイル、人工関節なども材質により注意が必要です。強磁性金属が使用されている場合は、検査を受けられないことがあるため、事前に主治医に確認をとりましょう。

歯科以外のインプラントによる影響

ペースメーカーや人工内耳など、口内とは別の部位に行うインプラント治療は、MRI検査にどのような影響を与えるのか。また、どのようなリスクがあるのでしょうか。

発熱

歯科以外のインプラント治療を受けた後にMRI検査を受けると、金属が発熱することがあります。金属が発熱するのは、使い捨てカイロに含まれる鉄粉が発熱するのと同じ仕組みです。体内に強磁性金属を用いたインプラントが埋まっていた場合、発熱により体内でやけどが起こる可能性があります。心臓のペースメーカーや義眼などで発熱が起これば、大変な事態になります。MRI検査ではアクセサリー類はもちろん、コンタクトも外し、化粧も落とさなければなりません。コンタクトや化粧品の中にもわずかながら金属が含まれている可能性があるためです。入念に金属を排除するのは、発熱によるやけどのリスクから患者様を守るためでもあります。

画像に不備が出る

インプラントをしたままMRI検査を受けると、画像に不備が現れることがあります。金属が磁石に反応して磁場が乱れると、画像に歪みや画質低下が生じるためです。検査で正しい結果を得るためには磁場が均一であることが求められます。磁場の乱れにより、検査中の磁気信号が乱れて画像が歪んだり、一部が欠損したりすることで正確な検査結果が得られません。

気になることは担当医に相談する

MRI検査に関して気になることや不安がある場合は、必ず担当医に相談してください。またインプラント治療を受けるかどうかについては、MRI検査に関わること以外も踏まえて医院に相談しましょう。メリット・デメリットはもちろん、どの医院が真摯に寄り添って対応してくれそうかなども合わせて確認するのが大切です。

当サイトが定める「名医」の定義について
当サイトでは、国内外インプラント学会の指導医資格を持っている医師を名医と定義。札幌市では7名の医師が該当します(2021年10月調査時点)。
※日本口腔インプラント学会 指導医:5名、ICOI(国際口腔インプラント学会)指導医:1名、国際審美学会OAM先進インプラント指導医:1名
当サイトにおける名医表記はあくまで、当サイトが定めた定義に該当した医院・医師に対するサイト上での呼称であり、各医師の実力を優位づけするものではありません。
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